2001-02-05 第151回国会 衆議院 本会議 第2号 大惨事が起きてからでは反省は何の意味もないというのが、さきの阪神・淡路大震災やジェー・シー・オー核燃料流出事故などでの教訓であります。政府、航空会社などの関係者は、どんなささいな人為的、政策的なミスも放置しない覚悟で、徹底した原因究明と万全な安全対策を打ち立てるべきであります。総理の決意をお伺いいたします。 次に、我が国外交の基本方針について伺います。 神崎武法